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尿路感染症

尿路感染症は腎臓、腎盂、尿管、膀胱、前立腺、尿道等の尿路と言われる部位に細菌などの感染が起きることです。主なものは以下の病気があります。

膀胱炎

膀胱粘膜の炎症で頻尿、残尿感、排尿時痛や下腹部の痛みが主な症状です。女性に多い病気ですが、男性も前立腺肥大症などが基礎疾患がある場合に起こります。

腎盂炎

腎臓内の尿の通り道である腎盂が細菌感染により炎症を起こす病気。発熱、腰や背中に強い痛みが症状として現れます。

精巣上体炎

精巣上体は精巣(睾丸)に付属する器官で、ここに細菌感染を来して赤く大きく腫れて、強い痛みと高熱が症状として起こります。

 

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