秋冬のマスクトラブル [2020.10.11] このところ関西圏のコロナ感染者数はやや落ち着きを見せていますが 今後のインフルエンザ流行期は、コロナ感染にもさらなる注意が必要です。マスク着用はこの冬も欠かすことができませんが、マスクの着脱時の摩擦による表皮の剥離でバリア機能が低下する、長時間着用での蒸れで皮膚の常在菌のバランスが崩れるなどでニキビや肌荒れなどの肌のトラブルが起こりやすくなります。 今後は肌の保湿を心がけ、洗顔は低刺激性の洗顔料を使用しましょう。人と少し離れている際は適宜マスクを外すことも考えてみてはいかがでしょう。 前の記事へ次の記事へ